科学×micro:bit + レゴブロック×micro:bit

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夏休み企画について

今回は、「科学×micro:bit」「レゴブロック×micro:bit」この2つの課題に取り組んで、マイクロビットで実験&工作していこうと思います。

実施期間

2024年 夏休みの期間中3日間(希望日で可。申し込み順で調整いたします。)

※ご希望の方は1日で終わらせる事も可能です。

実施時間

【時間】1時間

【時間帯】10:30~11:30

参加対象

年長さん以上

送迎に関して

ご自宅や学校への送迎も可能です(別途費用がかかります)

※ご相談ください。

企画内容について

今回はマイクロビットの「タッチセンサ」を使用し、「電気が流れる」ということはどういうことか、「電気が流れるもの、流れないものの分類わけ」の実験や、実際にタッチセンサを使用した工作を行っていきます。

1日目:科学×micro:bit

まずは生徒さんには、「電気とは何か」「電気が流れるとはどういうことか」について勉強してもらいます。そのあと、マイクロビットを使用し「電気が流れるもの、流れないものの分類わけ」の実験を行います。

マイクロビットに、電気を通すかどうか判定出来るプログラムをプログラミングします。写真のようにワニクリップに調べたいものを挟むだけで、電気を通すか通さないか調べることが出来ます。自分が調べたいものについて考えてもらい、それを実際に調べて結果を分類していきます。

小学4年生以降は電気について習っていると思いますので、分類の結果前と後に自分なりに考察してもらう予定です。

※勉強した内容や分類わけしたものは、当教室で準備しているレポート用紙にまとめていきます。

2日目・3日目:レゴブロック×micro:bit

作り方

レゴブロックを使用し自分なりのステージを作り、そこに針金とマイクロビットをセッティングしてイライラ棒を作ります。(輪っかが針金にあたるとゲームオーバーです。当たらないようにゴールを目指します)

マイクロビットのタッチセンサを使用し、針金同士が触れると電気が流れてタッチセンサが作動するよう自分でプログラミングします。最初にカウントダウンしたり、音楽をいれたり、好きなようにプログラミングをすることが出来ます。

※実際に作ってみると、針金だけでは電気が流れる量が少なく、針金が触れてもすぐに反応してくれませんでした。そこで電気を通すアルミを巻いてみると、電気が通りやすくなり反応も良くなりました。このように、生徒さんにも試行錯誤しながら作ってもらいたいと思っています。

※レポート提出出来るように制作過程は写真にとっておき、後日工夫した点などもレポートにまとめます。

参加費

1:夏休みの課題として工作したものを学校へ提出する場合(材料をすべて購入する場合)

  • 企画参加費:3日間で7000円(入会されている方:4000円
  • 材料費:5000円(マイクロビット代+電池ボックス代+電池代+レゴブロック代+ワニクリップ代)

             合計:12000円(入会されている方:9000円)

※マイクロビットを購入された場合、自宅でもアプリを使用するといろいろなものを作れたり実験も出来ます。もし提出後、どうしても必要ない場合は当教室で1800円で買い取らせていただく事も可能です(入会されている方のみ)

2:夏休みの課題として工作したものを学校へ提出する場合(レゴブロック以外を購入する場合)

  • 企画参加費:3日間で7000円(入会されている方:4000円
  • 材料費:3600円(マイクロビット+電池ボックス代+電池代+ワニクリップ代)

             合計:10600円(入会されている方:7600円)

※レゴブロックは基礎版も必要です。

3:課題として提出せず、工作したものは動画や写真のみの記録だけでいい場合

  • 企画参加費:3日間で7000円 (入会されている方:4000円) 
  • 材料費0円                                                  

              合計:7000円(入会されている方:4000円)

申し込み期間

2024年7月20日まで

予約

入会されていない方は、こちらから

入会されている方は、こちらから

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